忍者ブログ
越後長岡を中心にローカルな食べ物やネタをレポートするB級ブログ
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

この6月4日(木)~9日(火)の期間、長岡大和デパートの5階ギャラリーにおいて、僕のマイミクで飲み友達の個展『かたちあそびⅡ』が開催されます。



普段は長岡の街中の陶芸教室で指導などをしていますが、いよいよ満を持して地元で初の個展開催。

みなさま、デートで、ご家族連れで、友達同士で、はたまた一人ででもどうぞおでかけくださいますようお願いします。

僕も今まで作品見たことなかったので、この機会にぜひ作品を見に行きたいのですが、残念ながらアートに興味があるような上品な友達が少ないので、たぶん一人で見に行くと思います。




なお、長岡大和デパートには、かつて路地裏番長も訪れた『レストラン悠久』があります。

ギャラリーで個展『かたちあそびⅡ』を観た後、『レストラン悠久』で食事を楽しみ、大和のデパ地下でお買い物ってコースはどうでしょうか?



ちなみに去年大和のデパ地下で買った『魚伊の鮭茶漬け』がメチャ旨でした。



これをご飯の上に乗っけてですね、ペットボトルのほうじ茶をかけて冷たいお茶漬けにするってのが、これからだんだんと暑くなってくる季節には最高です。

拍手[0回]

PR
昨日ウオロク北山店に行ったら、昔『マネーの虎』という番組に出てたフランスロールがいた。



そういやその『マネーの虎』で吉田栄作が食って「すげー美味い!」てなこと言ってたなあ。

いっちょ喰ってみっか!

拍手[0回]

「必殺仕事人2009」

新メンバーで田中聖が加入して以来、なんとなくバランスが良くなって面白くなってきた。

途中加入してきた時の第一印象はハッキリ言って『劣化・鉄』

坊主頭といいピアスにブレスレットといい、見た目はただの『念仏の鉄』のコスプレしているあんちゃん。

『必殺仕置人・念仏の鉄(山崎努)』


でも鉄に似ているのはカッコだけで、話が進むにつれてちゃんと違うキャラを確立してきている。松岡との絡みもいいねー。

松岡も最初の頃の無駄に長い「間」や、力みかえった演技が緩和されて良くなってる気がする。



まあそれはともかくとして、今回は違うお話し。

僕は特に時代劇マニアってわけではないんですが、昔の『必殺シリーズ』が大好きです。

どれくらい好きかといえば、ヤフオク等でDVDを第1作の『必殺仕掛人』から第10作の『新・必殺仕置人』まで購入して揃えちゃったくらいのファンです。

とはいえ『必殺シリーズ』は全部で30作くらいあってとても揃えきれるもんじゃないので、これ以上収集するのは止めておきますが。

まあ欲しいものはもうあらかた揃えちまいましたからね。


まあそれだけ熱いファンなんですが、周りには「時代劇」ってだけで拒否反応示す友達も多く、なかなか受け入れてもらえません。

「天地人」だって時代劇なのに。

なのでこれからは、たまに布教活動をしていこうかとw


とりあえず今回は市松(沖雅也)のイケメン振りが女子に受けそうな第6作『必殺仕置屋稼業』からご紹介。

まあ、市松の中の人はガチホモだけど。


youtubeに動画が無かったのでニコニコ動画のアカウントを持ってる人しか見れませんが、ニコ動でご勘弁を。



拍手[2回]

今日青果市場の果実売り場を歩いていたら、こんなものを目撃した。



お、市場もとうとう新型インフルエンザ対策でマスクを置くようになったか。良いことだ。

転ばぬ先の杖とも言うし、用心するに越したことはないからな。


俺「マスクひとつちょうだい!」

担当「はいよー、マスクね!!」







拍手[0回]

この記事は『M:C-2 ミッション・チンポッシブル2 前編』の続きです。





長らくお待たせしました。

いよいよちんこラーメンの実食です。



まず前菜として、先っちょのドロドロした白濁汁のところからゴックンしていくのが正式なマナー。

まあ実際は全然白濁してないが、そのように脳内補間してください。




一億数千万匹の踊り食いです。


うっ・・・



ゴックン



うん、おいしい


拍手[0回]

ジャ ジャ ジャジャ♪ ジャ ジャ ジャジャ♪ ジャ ジャ ジャジャ♪ 

チャララー チャラッラー チャララー チャラ♪




俺の名はジン。

新潟の極秘スパイ組織CMF(Chimpossible Mission Force)の元エージェントだ。

2年前の任務の後に現場を退き、今はCMFの教官をしながら表向きの稼業である青果物流通業と趣味のブログに勤しむ毎日を送っている。


この日も長岡市内の飲食店で食事がてら、趣味のブログ用に料理の写真を撮っていた。

ホワイトバランスを調整しピントを合わせてシャッターを切る、いつも通りの作業。

ところがこの日はシャッターボタンを押した瞬間、デジカメの画像が切り替わり、見覚えのある男を映し出した。


大佐「やあジン、ひさしぶりだな。その後の調子はどうかね?今回の用件は他でもない。実は君に我がCMFのエージェントに復帰してもらいたいと思ってね」


俺「ひさしぶりだというのにずいぶんなご挨拶だな、大佐。残念だが俺は今の平和な暮らしがずいぶん気に入ってるんだ。もうCMFのエージェントに復帰する気は無いよ。・・・ところでいつの間に俺のデジカメにこんな細工をしたんだ?」


大佐「君の気持ちはよくわかるつもりだ。だが今回の任務はどうしても君に引き受けてもらいたい。任務の内容は燕市にある注文客の9割が女性という、女性客に大人気のラーメンに関する調査だ」


俺「ちょっと待ってくれ。ラーメンの調査なら俺よりもエージェントNORIの方が適任だろう。NORIに指令を出したらどうだ?それはともかく、いつの間に俺のデジカメにこん」


大佐「NORIには今回君のサポートについてもらう。たしかにこれがただのラーメンなら、私も君ではなくNORIをリーダーに選んだだろう。だがこれはただのラーメンではないのだ。CMFのエージェントの中でも、この任務をモラルの面でクリア出来るのは君しかいないと私は確信している」


俺「高く評価してくれるのは正直嬉しいよ。だけど前回の任務から2年のブランクがあるし、なによりもう危険な任務には就かないと彼女に誓ったんだ」


大佐「彼女?・・・・・・あぁ、君が自分の右手に何を誓おうと、当局は一切関知しない。ところで君は15年ほど前に、当時付き合っていた女の子が爆笑しながら君に某タウン誌の記事を見せてきたことを憶えているか?」


俺「ああ、憶えているとも。もちろん普段は忘れてるが、なぜか小千谷の『ちんちん亭』の脇を通ると思い出す・・・・・・まさか!?」


大佐「そう、そのまさかだ。どうだ?15年前にやり損なった宿題を、今片付けてみる気はないかね?」


俺「・・・確かに魅力的な提案だな、大佐。・・・わかった、15年越しの宿題を片付けるとするよ」


大佐「ありがとう、ジン。そしてエージェント復帰おめでとう。君たちの健闘を祈る。なお、例によってこのメッセージは5秒後に自動的に消滅する」


俺「・・・えっ?ちょっと待て!俺のデジカメに何する気だ!!待てやコラおっさ」












ちゅど~ん!!





俺「ぐわああああああああ!!!!!」









ピーポーピーポーピーポーピーポーピーポーピーポーピーポーピーポー













拍手[0回]

先日マイミクの人から教えてもらった喜多町にOPENしたばかりのお店『どんぐりと山猫』に行ってきました。

なんでも彼氏の友達が始めたお店だそうです。

なお、便宜上お店の場所を「喜多町」と言ってますが、正確な住所は「西津町」になります。



こちらがその『どんぐりと山猫』です。

最近古民家を移築して作ったお店とか良く聞きますが、こちらはそれに比べたらかなり新しいです。

はっきり言って普通に民家です。超民家。

最初、「きたまち献血ルーム」の隣と聞いてたはずなのに気づかず通り過ぎてしまいました。

拍手[0回]

先日フレンドのイタリアンぎょうざネタの時に告知したように、東京は靖国神社で行われた「千代田さくら祭り」にフレンドが臨時出店しました。

その様子をしばらく前からブログのコメントでやり取りしていた店主さんが、ご自分のブログでレポートしてくれてます。

『銀座「只今」 3/30 月曜日 プチ花見』


店主さんは地元長岡出身で、銀座並木通りで「只今」というBARのマスターをしている人です。

いわゆる「ザギン」ってやつですね。

よく業界の人が「今夜もザギンでオイニーがツイキー」とか言ってる華やかな街です。


残念ながら僕は銀座のことを詳しく知りません。

京橋の飲み屋に行く途中で迷子になりながら、気がついたらそれと知らずに銀ブラしてたことくらいしかないので。


でも、せっかく同郷の人が東京で頑張っているのですから、そのうち東京にふらっと飲みに行ったときにでも立ち寄ってみたいと思います。

高速道路も休日1000円になったことですしね。

皆様も東京に仕事や遊びに行った時にでも、銀座のBAR「只今」に飲みに行ってみてくださいませ。



追記

この記事を書いている間に、やまけんさんもレポートもUPされてたのでそちらもご紹介。

やまけんの出張食い倒れ日記『桜の下、長岡イタリアンの東京上陸を満喫す!』


うーん、やっぱり知名度不足なのかなあ・・・

こうなったら次回の「B-1グランプリ」への出場を強く希望!!

拍手[0回]

先日、久しぶりにフレンドのHPの掲示板をのぞいて見たら、管理人さんのこんなコメントが書かれているのを見つけた。

(引用始め)


(前略)
ご質問にお答えします。
まず、「イタリアンぎょうざ」なる昔のバイトさんの特権ですが、私もお話を聞いて「昔はそうだったのか~」と思った次第です。(ちなみに今は聞きませんね~)
で、「イタリアンぎょうざ」ですが、ぎょうざにトッピングとして「ミートW」というお買い上げの方法もできますね!「ミートW」は普通はイタリアンにミートのみを大盛にするトッピングですが、ぎょうざにトッピングするのも「あり」ですね~なかなか思いつきませんので店員も正直一瞬戸惑ってしまいますが、できないわけではありません。
(後略)

フレンドHPの掲示板



(引用終わり)


なんですと!

イタリアンのみならず、ぎょうざにトッピングするのも「あり」だって!?

言ったね?管理人さん!ぎょうざにトッピングしちゃって良いって!!

やっていいと言われたらやる男ですよ、俺は。

やっちゃいますよ、マジで!



というわけで、さっそく俺はいつものフレンドに向かった。

拍手[0回]

昨日『らーめん飛雄馬』に行ったら、春限定のこんな新メニューがあった。



おお、これはなかなかおっさん心をくすぐるネーミング。


まだまだヤングな僕だけど、これは喰ってみんば!

拍手[1回]

この日曜日、以前『会津若松・なかじまのソース煮込みカツ丼』の記事のコメント欄で、NORIさんとやり取りしてた津南の『たからや』に大名カツ丼を食べに行ってきました。

ただのカツ丼ではなく『大名カツ丼』を食べに行くわけですから、殿に無礼な振る舞いがあってはいけません。

当日はもちろん二人とも紋付袴の正装でおでかけです。当然です。




こちらが『たからや』の外見。

左側に津南役場を過ぎて、ちょっと行った所の右側の小路に入るとすぐ左側にあります。

ちょうどお昼時に着いてしまったので、結構混んでました。

拍手[0回]



長岡市大山の『らーめん飛雄馬 大山店』

いつの間にやら店先がフェラーリレッドの派手な外装に変わっています。

こちらの店主さんが大の野球好きってのは周知の事実ですが、もしかしたらF1も好きなのかも知れません。

僕も大好きです。

拍手[0回]



全身ラバー製の電気ネズミコスチューム-ピカチュウじゃなくて「ピカチョー」
英国のObsidian Designは、黄色いネズミ風のラバーコスチュームのデザインを発表しました。このネズミは「Pikachoo」(ピカチョー)と名付けられており、「Pikachu」(ピカチュウ)とは別物の模様。「日本のマンガやアニメで“電気ネズミ”と言われるキャラクターに基づいている」とのこと。

コスチュームはラテックスとゴムで作られており、着用の際には空気で膨らませることが必要。「ピカチョー」の口から外を見ることができるとのことです。女性用の「ミス・ピカチョー」も用意されていますが、こちらの画像はありませんでした。Obsidian Designは青いネコ風の「Doraimon」や10万馬力風の「Astro kid」といったラバーコスチュームをデザインしており、これらのコスチュームはコンタクトを取れば購入可能とのこと。


海外サイトDestructoidでは「これ、何に必要なの?」「銃で自殺したくなってきた」「AHHHHHHHHHHHHH NONONONONONONONONONONO」「アジアの人がこれを気に入るようならインターネットが崩壊して新しい時代が始まるね」「凄くいいね」「足がロックマンっぽい」「これ、女性版あるの?あるんだったらアムステルダムの女の子に着てもらう」「自分の鼻に骨をぶち抜いて横向きにペンを刺してこれを見たことを忘れる」等、様々な意見が噴出しており、ピカチョー旋風はまだまだ猛威を振るいそうです。
                                         (Article written by 水口真)

http://www.inside-games.jp/news/340/34056.html


(引用終わり)

拍手[0回]

※一年くらい前、途中まで書いて放置していたネタですが、そのままボツにするのは惜しいネタなので、いくらか手直しをしてUPしてみました。




3月のとある平日休みの前日、仕事帰りにラーメン喰いに「ラーメン食堂あしょろ」に寄ったら、潤さんから湯沢まで飲みに行こうと誘われた。


「さんぺいちゃん明日休み?じゃあ今日さ、湯沢まで飲みに行かない?旨い店あるんだよ」


なぜか潤さんからは『さんぺいちゃん』と呼ばれている俺。

なんでさんぺいちゃんなんだ?


それはともかく潤さんと飲みに行くのはとにかく久しぶり。

もしかしたらこの時以来だったかもしれない。



まあ、というわけで潤さんの仕事がはねてから湯沢へ。

拍手[0回]

天地人応援便乗企画・会津若松特集第3弾!


今回は取り上げるのは、会津若松のオリジナルなB級グルメである『煮込みソースカツ丼』です。

『ソースカツ丼』は知ってるけど『煮込みソースカツ丼』って、何?っと思われる方も多いでしょう。


フフフ・・・それでは説明しましょう!

煮込みソースカツ丼とわっ!!




割り下の代わりにソースで煮込んだ卵とじのカツ丼です。


えっ、それだけ?と思われるかもしれません。

でも、意外とそういった発想をする人は少ないらしく、ソースで煮込んだ卵とじのカツ丼は、僕の知ってる限りでは会津以外にもう一ヶ所あるだけです。

ウスターソースに潜らせた普通のとんかつを丼飯に載せただけの、それこそ誰が思いついても不思議じゃないような普通のソースカツ丼は各地で似たものがありますけどね。

長岡でも同じようなのが喰えますし。


そして今回調査に訪れたのは、煮込みソースカツ丼の元祖『なかじま』です。



まあ例によって調査に出掛けたのはだいぶ前の話なんですけどね。

拍手[0回]

ブログ内検索

Twitter「つぶやく」ボタン



にほんブログ村 地域生活ブログ 新潟情報へ
プロフィール
HN:
じん
性別:
男性
職業:
八百屋(青果物仲卸)
自己紹介:
新潟県長岡市の青果仲卸業・カネヘイ青果の中の人。
仕事の事はあんまり書いてないです。

「酒の進むこと風の如く、
すぐ寝つくこと林の如く、
 鯨飲すること火の如く、
 泥酔すること山の如とし」
カウンター
最新コメント
[11/20 買取コレクター]
[06/16 じん]
[06/16 ひつじ]
[11/02 いた]
[10/13 ひよどり越えイエロー]
メールフォーム




ジオターゲティング


カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新トラックバック
QRコード
NINJATOOLS




Googleボットチェッカー
Yahoo!ボットチェッカー


忍者ブログ [PR]