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越後長岡を中心にローカルな食べ物やネタをレポートするB級ブログ
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魚沼のブランドスイカの八色スイカが本日初入荷!


なので市場で今年度産の八色スイカを試食会があった。




ちょっと長円形に変形しているスイカだけど、味の面では問題無し。



名刀『西瓜丸』

スイカの試食の時のみ活躍するでかい包丁。

なんぼ屋(バッタ屋)が市場に売りに来た時に購入したものらしい。


切れ味は良くない。



みなさんお待ちかねで「早よ切れ早よ切れ」催促の嵐。

とりあえずある程度人が集まったのを確認してカットイン。



スイカが切り分けられていきます・・・



言うまでも無くスイカで一番甘い部分は果肉の中心部分である。

そんなわけで試食のついでに糖度を測る場合は、この中心部の果肉を絞って糖度計で測定する。

一発であまり芳しい測定値が出ない場合、もう1個2個切って測定し直して糖度の高い方を公式値とすることもある。


目安としては糖度13以上が出れば最高。

糖度12度以上でもOK!

糖度11.5度以上でまあまあ。

糖度11度をきってしまうと測定し直し。


あと、スーパーで糖度12度云々いって切ったスイカが並んでいるのを見たけど、今出回っているあの産地の物で糖度12度も本当にあるのか、かなり眉唾。

あの大産地のスイカは毎年出回り始めはそこそこ甘いけど、この時期になると甘味が急速に落ちるんだが・・・

酷いときには切ったら中身が真っ白だったというクレームまできたことがあった。

大産地のフルーツは生産者も大勢いるだけに、生産者間のレベルの差が本当に大きい。


あ、話が脱線したので元に戻す。


え~、ではこの八色スイカの糖度はどうだったかと言うと・・・。






ジャン!!


13.4度!!!!


よゆうで今年長岡市場に入ったスイカの中で一番高い数値。

実に素晴らしい。





さっそく一切れゲットして試食してみました。


うん、甘い!!!


実に美味しい。


間違いなく今年喰ったスイカの中でNO.1の美味さだ。


種際の辺りも測定してなかったけど糖度11度ぐらいはありそうな感じ。


今年の梅雨時は低温続きだったからちょっと心配してたんだけど、これだけ美味けりゃ十分だな。


どうしたって個体差ってものがあるから、八色スイカは全て糖度13度あるとは言えないけど、糖度11.5度以上が八色スイカブランドで出荷する条件だから大きなハズレは無いと思う。


それではみなさま今から8月上旬までが、長岡で流通するスイカがもっとも美味しい時期です。


この時期を逃さずに、旬の美味しいスイカを味わって下さい。

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「ほだれ祭」はちょっと一休みして、たまには八百屋っぽいことを書く。





先日市場の果物売り場をぷらぷら歩いていたら、市場の担当者のY本さんに静岡JAしみずの「越冬完熟デコポン」なる物をもらった。



普及品はある程度試食はさせてくれるものの、市場は基本的にはほとんど試食させてくれないのが普通だ。

それがなにも言ってないのにデコポン、それも樹上で越冬完熟させた高価なものを丸々一個試食でくれたのである。



Y本さん「糖度16.5度以上ある奴だからな。よく味わって食え」

通常のデコポンの糖度は13度程度。

もっとも柑橘類の甘さは糖度と酸度の割合で決まるから、糖度がいくら高くても甘いとは限らない。

でもやっぱり美味いデコポンを選ぶなら糖度の高い物の方がいい。



しかし・・・Y本さんがこんな高価なものをくれるなんて珍しい。


雪でも降るんじゃないか?


一瞬そう思った。








そして・・・案の定その日の天気は大いに荒れた。




さっそく試食してみる。


やっぱり酸が若干強かったので糖度16.5度以上というほどの強い甘味は感じない。

でも酸が強いといってもちょうど良い位で甘味も十分甘い。

個人的な評価で言えば「酸味と甘味のバランスが優れていて、しかもコク味のある非常に美味しいデコポン」といった感じだ。


美味しい果物の旬は短い。

柑橘類は酸が抜けすぎると味がヘタレて不味くなる。

「越冬完熟デコポン」が美味しいのも今のうちかもしれない。

ちょっと普通のデコポンより値段は高めだけど、見かけたら試してみてください。

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昔、干し柿が嫌いだった。

中国産の物だけど、袋にも入らずに箱の中にびっちりと隙間無く詰め込まれている様子はお世辞にも食欲をそそられない。

なんとなくだけどお年寄りが食べる物、というイメージもあった。


まあ喰ってないから食わず嫌いなわけだが、何年か前にいかにも美味そうな半生状の佐渡産の「あんぽ柿」を食べて考えが変わった。

美味いじゃん、これ!

甘く、羊羹をネットリさせたような食感。実に美味い。


それからいくつかの干し柿を食べてみて、今は長野の「市田柿」がお気に入りだ。



出回り時期は12月~2月ぐらいだったと思うけどハッキリとはわからない。

この時期には毎年必ず食べている。



周りについている白い粉は柿の糖分が濃縮されて結晶化したショ糖とブドウ糖の混合物で、人体に害は無い。

嘗めるとほんのり甘い(気がする)



一口食べると予想外の強い甘味が口の中に広がる。

ネットリとした舌触りと風味が素晴らしく、ついついもう一個だけ、もう一個だけ、と手が出てしまう。


まあ年に1回か2回ぐらいしか食べないんだから、たまには良いよね?


長岡でも1パック500円前後でスーパーでも売っているので、気が向いたら無くなる前に一度食べてみてください。

お茶請けにも最高ですぜ。

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