越後長岡を中心にローカルな食べ物やネタをレポートするB級ブログ
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*この記事は「浦佐裸押し合い祭りに行ってきた その3」の続きです。
「浦佐裸押し合い祭りに行ってきた その1」からお読みください。
本堂を出て、屋外で一般向けに行われる『弓張り提灯参与』を見る。
ぜひとも参加したいところだが、既に大勢の人が集まっていて紛れ込めそうにないのでおとなしく見物。
この提灯の欠片でも拾った人には福があるというから、もう壮絶な奪い合い。
最初から紛れてなければ、とてもじゃないけど入り込めそうにない。
ちょっとでも冷静になってると、ポカーンと眺めているだけで終わってしまう。
喧騒状態が過ぎ去って人が散ってから、提灯の破片を探して雪の上を探す人の姿も。
これでとりあえず第一部が終了見たいな感じ。
続けて第二部が始まる。
第三部くらいまであるようなんだけど、この時点でもう9時ぐらい。
翌日も仕事なので、ここら辺で撤収。
ロウソクをメンテナンス中の男衆。
溜まったロウをこぼして、上面が平らになるように削る作業を繰り返す。
男衆の出陣。
馬出陣。
腹減ったのでいくつか屋台を眺め、いろいろな食べ物を物色しながら駅へ向かう。
駅に着くと浦佐小学校4年生の作った浦佐のパンフレットが置いてあった。
Tillさんが持ってけ~と言うので、この二つパンフレットをチョイス。
真面目そうなものと、只者じゃなさげなものを。
浦佐駅の待合室?待合所?で、屋台で買ったたこ焼き2種と栃尾のあぶらげを喰った。
今冷静になって考えたら、なんでこんなチョイスをしたんだろう?
ここでこの日は解散して、長岡に帰って来た。
車で来たので、駅はただ通り抜けただけです。
おまけ
浦佐小学校4年生による、浦佐のパンフレット。
まずは真面目に作ってある方。
コシヒカリ、美味しそうですね。
八色スイカも美味しいですよね。
八色の森公園も楽しそう!
いや、素晴らしい。
続いて只者でない方を。
いきなりファーストガンダム。曲者です。
30年くらい前の、自分が生まれるよりはるかに昔のアニメをなぜ小学4年生が知ってるのか?
僕のプロファイリングによれば、この子の父親は、かなりのガンダムマニアだと推測できます。
親父が子供の幼少期から、自分の所持しているガンダムのビデオもしくはDVDを繰り返し見せて洗脳したのです。
おそらく家では父が子に、ガンダムを通して男教育をしているのではないでしょうか?
子「ぶったね!父さんにだって殴られた事ないのに!!」
父「殴られもせずに一人前になった男などいるものか!!」
父「私の弟、諸君らの愛してくれたガルマは死んだ!何故だ!」
子「・・・坊やだからさ」
父「ザク(子)とは違うのだよ、ザクとは!」
子「人参なんか飾りです、偉い人(母)にはそれが解らんのです!」
母「顔ぶたないで!・・・あたし、女優なんだから!」
父・子「いやいやいやいやいや、それ違うし」
等々、そういった一家団欒の光景が、家庭内で繰り広げられている様が目に浮かぶようです。
こうして浦佐の男衆は、市町村合併によって旧大和町が南魚沼市になった後も「浦佐裸押合祭り」とガンダムによって、代々大和(町)魂を受け継いでいくのです。
ちなみに中身はオマケ2つと本文でした。
中に入っていた4コマ漫画。
山に落ちた隕石が転がって家を直撃しているわけですね。わかります。
その裏に描いてあった図。
おならに引火して空を飛ぶ様を描いているわけですね。わかります。
パズル。
好きなように切り取って使ってください。
すいません、このパズルで不覚にも爆笑しました。
なるほど、八色スイカの色は八色(はっしょく)あるわけじゃないんですね。
勉強になりました。
ギャグか!ペチッ。
「浦佐裸押し合い祭りに行ってきた その1」からお読みください。
本堂を出て、屋外で一般向けに行われる『弓張り提灯参与』を見る。
ぜひとも参加したいところだが、既に大勢の人が集まっていて紛れ込めそうにないのでおとなしく見物。
この提灯の欠片でも拾った人には福があるというから、もう壮絶な奪い合い。
最初から紛れてなければ、とてもじゃないけど入り込めそうにない。
ちょっとでも冷静になってると、ポカーンと眺めているだけで終わってしまう。
喧騒状態が過ぎ去って人が散ってから、提灯の破片を探して雪の上を探す人の姿も。
これでとりあえず第一部が終了見たいな感じ。
続けて第二部が始まる。
第三部くらいまであるようなんだけど、この時点でもう9時ぐらい。
翌日も仕事なので、ここら辺で撤収。
ロウソクをメンテナンス中の男衆。
溜まったロウをこぼして、上面が平らになるように削る作業を繰り返す。
男衆の出陣。
馬出陣。
腹減ったのでいくつか屋台を眺め、いろいろな食べ物を物色しながら駅へ向かう。
駅に着くと浦佐小学校4年生の作った浦佐のパンフレットが置いてあった。
Tillさんが持ってけ~と言うので、この二つパンフレットをチョイス。
真面目そうなものと、只者じゃなさげなものを。
浦佐駅の待合室?待合所?で、屋台で買ったたこ焼き2種と栃尾のあぶらげを喰った。
今冷静になって考えたら、なんでこんなチョイスをしたんだろう?
ここでこの日は解散して、長岡に帰って来た。
車で来たので、駅はただ通り抜けただけです。
おまけ
浦佐小学校4年生による、浦佐のパンフレット。
まずは真面目に作ってある方。
コシヒカリ、美味しそうですね。
八色スイカも美味しいですよね。
八色の森公園も楽しそう!
いや、素晴らしい。
続いて只者でない方を。
いきなりファーストガンダム。曲者です。
30年くらい前の、自分が生まれるよりはるかに昔のアニメをなぜ小学4年生が知ってるのか?
僕のプロファイリングによれば、この子の父親は、かなりのガンダムマニアだと推測できます。
親父が子供の幼少期から、自分の所持しているガンダムのビデオもしくはDVDを繰り返し見せて洗脳したのです。
おそらく家では父が子に、ガンダムを通して男教育をしているのではないでしょうか?
子「ぶったね!父さんにだって殴られた事ないのに!!」
父「殴られもせずに一人前になった男などいるものか!!」
父「私の弟、諸君らの愛してくれたガルマは死んだ!何故だ!」
子「・・・坊やだからさ」
父「ザク(子)とは違うのだよ、ザクとは!」
子「人参なんか飾りです、偉い人(母)にはそれが解らんのです!」
母「顔ぶたないで!・・・あたし、女優なんだから!」
父・子「いやいやいやいやいや、それ違うし」
等々、そういった一家団欒の光景が、家庭内で繰り広げられている様が目に浮かぶようです。
こうして浦佐の男衆は、市町村合併によって旧大和町が南魚沼市になった後も「浦佐裸押合祭り」とガンダムによって、代々大和(町)魂を受け継いでいくのです。
ちなみに中身はオマケ2つと本文でした。
中に入っていた4コマ漫画。
山に落ちた隕石が転がって家を直撃しているわけですね。わかります。
その裏に描いてあった図。
おならに引火して空を飛ぶ様を描いているわけですね。わかります。
パズル。
好きなように切り取って使ってください。
すいません、このパズルで不覚にも爆笑しました。
なるほど、八色スイカの色は八色(はっしょく)あるわけじゃないんですね。
勉強になりました。
ギャグか!ペチッ。
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プロフィール
HN:
じん
性別:
男性
職業:
八百屋(青果物仲卸)
自己紹介:
新潟県長岡市の青果仲卸業・カネヘイ青果の中の人。
仕事の事はあんまり書いてないです。
「酒の進むこと風の如く、
すぐ寝つくこと林の如く、
鯨飲すること火の如く、
泥酔すること山の如とし」
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「酒の進むこと風の如く、
すぐ寝つくこと林の如く、
鯨飲すること火の如く、
泥酔すること山の如とし」
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