越後長岡を中心にローカルな食べ物やネタをレポートするB級ブログ
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*この記事は『(勝手に)やまけんオフin長岡まつり 一日目その1』の続きです。
それではいよいよ今回の宿、出雲崎の民宿『まるこ』に向かう。
与板経由で向かう途中の田園風景に、やたら感嘆の声をあげるやまけん夫妻。
生まれも育ちも東京都心部という生粋の東京人・華さんにいたっては、夜になると当たり前のように暗くなることにも感動してた。
東京じゃネオンや照明が明るくて、なかなか夜の実感がわかないとのこと。
いや、そりゃ地方ですから。
日本全国、都市部を除いてそんなもんです。
田舎では当たり前のことです。
頭じゃ理解できなくもないですが、いくらなんでも夜暗くなることに感動するこたぁないでしょう。
どれだけ未来人なんすか。
それではいよいよ今回の宿、出雲崎の民宿『まるこ』に向かう。
与板経由で向かう途中の田園風景に、やたら感嘆の声をあげるやまけん夫妻。
生まれも育ちも東京都心部という生粋の東京人・華さんにいたっては、夜になると当たり前のように暗くなることにも感動してた。
東京じゃネオンや照明が明るくて、なかなか夜の実感がわかないとのこと。
いや、そりゃ地方ですから。
日本全国、都市部を除いてそんなもんです。
田舎では当たり前のことです。
頭じゃ理解できなくもないですが、いくらなんでも夜暗くなることに感動するこたぁないでしょう。
どれだけ未来人なんすか。
まあとにかく宿に着いた。
チェックインを済ませ、とりあえず部屋に荷物置いてから食事部屋へ。
夕食時間を過ぎていたから、既に食事の準備はほぼ万端状態。
刺身などの生物は後から運ばれてきた。
さっそくカメラを取り出し本気撮影に入るやまけんさん。
もっと本気の場合はアンブレラという傘みたいな器具も使って撮影するんだけど、今回はお仕事できたわけじゃないのでそこまで重装備じゃありません。
刺身4種盛り合わせ。
手前の貝が旨かったなあ。
でも、残念ながらなんて貝だか聞いてないのでわかりません。
サザエのつぼ焼き。
白身魚を青ジソで巻いてフライにした物。
これも美味しかった。
焼き魚はカンパチ。
これも美味しかった。
もずく。
出雲崎のもずくってもっと太いんじゃなかったっけ?
俺の勘違いかなぁー?
この他にも、カニとかメロンとか個別に写真撮らなかった一品料理が盛りだくさんでした。
そしてこれがメインの名物『鯛しゃぶ』
鍋、煮えたぎってます。
じゃじゃん!!
こちらの野菜と真鯛の切り身を鍋で煮て頂くわけです。
真鯛は出雲崎漁港でよく揚がるので、鯛は出雲崎の名物です。
でもこれは皮目の色からみて養sy(ry
やまけんさんの撮影のサポートをする華さん。
夫婦連携プレー。
いや、良い夫婦っすね!
では『撮影の儀』も終了したので、まずは鍋に野菜を投入。
野菜が煮えてきたところで、野菜をつまみつつメインの真鯛を投入。
切り身を泳がせるようにしゃぶしゃぶと。
半生くらいのところで取り出してポン酢でいただきます。
でも好みから言えばちょっと歯ごたえが強すぎた気がするので、次の切り身はもうちょっとしっかり加熱しようと思います。
次はさっきよりもちょっと、うっすらピンクが残るぐらいまでゆっくり煮ます。
うう~ん、グッド!
やっぱこれぐらい煮た方が好みです。
まるこの料理はとりあえず以上。
そして関要さんにもらった『牛のたたき』、今日中に食べてくれと言われてたのを思い出し、刺身の皿を空けて(勝手に)その上に盛り付けた。
タレを掛けていただきます。
外目の炙ってある部分が香ばしくてたまりません。
冷酒くれって感じですが、残念ながら車で帰るので飲めない・・・
まあこんな感じで食べながらいろいろ話してたんですが、彼女できたか聞かれて、ついつい「いない」って答えちゃったのが運の尽き。
思う存分喰いつかれ、今回の旅行中、何かにつけていじりまくられることになった。
こんなんだったら「俺は女性関係はきれいなもんですよ」とか、適当に口八丁で誤魔化しとけばよかったぜ。
ま、今更言ってもアフターザカーニバルって奴ですね。
こうしてこの日は僕が翌日仕事なので、9時過ぎにはお開きにして一人長岡まで帰ったのであった。
『(勝手に)やまけんオフin長岡まつり 二日目その1』に続く
チェックインを済ませ、とりあえず部屋に荷物置いてから食事部屋へ。
夕食時間を過ぎていたから、既に食事の準備はほぼ万端状態。
刺身などの生物は後から運ばれてきた。
さっそくカメラを取り出し本気撮影に入るやまけんさん。
もっと本気の場合はアンブレラという傘みたいな器具も使って撮影するんだけど、今回はお仕事できたわけじゃないのでそこまで重装備じゃありません。
刺身4種盛り合わせ。
手前の貝が旨かったなあ。
でも、残念ながらなんて貝だか聞いてないのでわかりません。
サザエのつぼ焼き。
白身魚を青ジソで巻いてフライにした物。
これも美味しかった。
焼き魚はカンパチ。
これも美味しかった。
もずく。
出雲崎のもずくってもっと太いんじゃなかったっけ?
俺の勘違いかなぁー?
この他にも、カニとかメロンとか個別に写真撮らなかった一品料理が盛りだくさんでした。
そしてこれがメインの名物『鯛しゃぶ』
鍋、煮えたぎってます。
じゃじゃん!!
こちらの野菜と真鯛の切り身を鍋で煮て頂くわけです。
真鯛は出雲崎漁港でよく揚がるので、鯛は出雲崎の名物です。
でもこれは皮目の色からみて養sy(ry
やまけんさんの撮影のサポートをする華さん。
夫婦連携プレー。
いや、良い夫婦っすね!
では『撮影の儀』も終了したので、まずは鍋に野菜を投入。
野菜が煮えてきたところで、野菜をつまみつつメインの真鯛を投入。
切り身を泳がせるようにしゃぶしゃぶと。
半生くらいのところで取り出してポン酢でいただきます。
でも好みから言えばちょっと歯ごたえが強すぎた気がするので、次の切り身はもうちょっとしっかり加熱しようと思います。
次はさっきよりもちょっと、うっすらピンクが残るぐらいまでゆっくり煮ます。
うう~ん、グッド!
やっぱこれぐらい煮た方が好みです。
まるこの料理はとりあえず以上。
そして関要さんにもらった『牛のたたき』、今日中に食べてくれと言われてたのを思い出し、刺身の皿を空けて(勝手に)その上に盛り付けた。
タレを掛けていただきます。
外目の炙ってある部分が香ばしくてたまりません。
冷酒くれって感じですが、残念ながら車で帰るので飲めない・・・
まあこんな感じで食べながらいろいろ話してたんですが、彼女できたか聞かれて、ついつい「いない」って答えちゃったのが運の尽き。
思う存分喰いつかれ、今回の旅行中、何かにつけていじりまくられることになった。
こんなんだったら「俺は女性関係はきれいなもんですよ」とか、適当に口八丁で誤魔化しとけばよかったぜ。
ま、今更言ってもアフターザカーニバルって奴ですね。
こうしてこの日は僕が翌日仕事なので、9時過ぎにはお開きにして一人長岡まで帰ったのであった。
『(勝手に)やまけんオフin長岡まつり 二日目その1』に続く
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プロフィール
HN:
じん
性別:
男性
職業:
八百屋(青果物仲卸)
自己紹介:
新潟県長岡市の青果仲卸業・カネヘイ青果の中の人。
仕事の事はあんまり書いてないです。
「酒の進むこと風の如く、
すぐ寝つくこと林の如く、
鯨飲すること火の如く、
泥酔すること山の如とし」
仕事の事はあんまり書いてないです。
「酒の進むこと風の如く、
すぐ寝つくこと林の如く、
鯨飲すること火の如く、
泥酔すること山の如とし」
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