越後長岡を中心にローカルな食べ物やネタをレポートするB級ブログ
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この記事は『奥只見ドライブ ~男二人旅~ 前編』の続きです
奥只見ダムの上部に着いた。
ダムの上は一見すると単なるコンクリの通路みたいに見えるが、右手に湖、左手には谷底が広がっている。
俺「うっひょ~!!すっげーおっかねえー!!」
ヤス「ここから落ちたら死ぬな」
足元を見ると、なんかのパイプのところのコンクリに穴が開いて、向こう側が見える。
奥只見ダムも結構老朽化してきているみたいだ。
ダム上の景色を満喫していると、遊覧船が戻ってきた。
俺「せっかくだから遊覧船乗り場まで見に行かね?」
ヤス「めんどくせー」
俺「大丈夫。ほんのすぐ近くだから(嘘)チャッチャッと見に行こうぜ」
ヤス「ええ~っ!?・・・じゃあ走ってく?」
俺「遠いから嫌だ」
遊覧船乗り場に着いた。
遊覧船の客室上部に、なんかの宗教団体か?というような、ちょっとアレなデコレーションがされているのが見える。
なんかカッコ悪い。
45分の乗船時間で700円ほどだったが、今の時刻はもう15時20分。
ちょっと迷ったが、帰りが遅くなりそうだったので今回はパスすることにした。
遊覧船乗り場の2階「展示室」のベランダから船を見送る。
最初に乗り込んだカップルが、迷わず怪しげなデコレーションのされた屋上部分にあがって来た。
思わずカメラを構えながら
「タイタニックだ、タイタニックやれ!!」
と、相手に聞こえないぐらいの声で声援を送るが、残念ながらやってくれなかった。
くそっ。
出発する船を見送りながら、むしろ男二人で遊覧船に乗ってタイタニック、というネタをやれば良かったかとも思ったが、今冷静になって考えるとさすがに自分でやるのは嫌だな。
遊覧船の船出を見送ると、もはや後は見るべきものもないので戻る事に。
帰りはスロープカーには乗らずに歩いて降りる。
遊歩道が整備されているのでそれほど苦にならない。
途中でスロープカーとすれ違う。
確かに、このままカタパルトで宇宙(そら)へ射出されたら度肝を抜かれるかもしれない。
レストハウスに戻り、お茶とソフトクリーム片手に休憩タイム。
暑かったしちょっと疲れたからか、ソフトクリームがやたらと旨い。
窓から渓谷を見下ろし、自然の風にあたりながらまったりと疲れを癒す至福の時。
いや~、いいもんですね。
俺「ときにヤス、ミッフィーとプーさん、どっちがかわいいと思う?」
ヤス「えっ、なんで?」
俺「いや、なんでもいいから、どっち?」
ヤス「ん~、ミッフィーかなぁ・・・」
俺「だよねー、ミッフィーかわいいよね!食べちゃいたいくらいかわいいよね!!」
「うさぎ汁」
それではご紹介します。
ミッフィーです。
ミッフィー、かわいいよミッフィー(*´Д`)ハアハア
食べちゃいたいくらいかわいい。
ではいただきます。
うん、ミッフィーかなり歯ごたえが強い。
つーか硬い。
年取ったミッフィーなのかもしれない。
気のせいかサザエに似た風味がするような気がした。
うさぎは旨いって聞いてたのにこんなものか、と思ったが、もしかしたらまだ若いうさぎだったらもっと旨かったのかも知れない。
プーさん汁もあったけど、ヤスが喰いたがらなかったのでそちらは諦めた。
今度来たとき喰おう。
さてゆっくり休んだことだし、まだ5時前だけどお店の片付けを始めたので、ここいらで退散することにしよう。
店を出る時、土産物をながめながら歩いていると、ある物を発見!!
これは買うしか!
店を出て、さっそく撮影。
ご紹介します。
プーさんです。
一缶840円は高かったが、まあしかたない。
とりあえずプーさんGET!!
さらば奥只見。
気が向いたらまた来るよ。
こうして俺達は奥只見を後にした。
後日・・・
いよいよプーさん缶を開ける日がやって来た。
それではいよいよご対面!
プーさんです!!
いや~、やっぱかわいいなプーさんは。
食べちゃいたいくらいかわいい(*´Д`)ハアハア
それではいただきます。
うん、まあ缶詰の大和煮の味だ。
缶詰だからか、肉は柔らかい。
けっこう好きな味だけど値段を考えたら、まあ別にもう喰わなくてもいいかな。
それでは上手いオチが思いつきませんので、以上を持ちまして奥只見レポート終了とさせていただきます。
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奥只見ダムの上部に着いた。
ダムの上は一見すると単なるコンクリの通路みたいに見えるが、右手に湖、左手には谷底が広がっている。
俺「うっひょ~!!すっげーおっかねえー!!」
ヤス「ここから落ちたら死ぬな」
足元を見ると、なんかのパイプのところのコンクリに穴が開いて、向こう側が見える。
奥只見ダムも結構老朽化してきているみたいだ。
ダム上の景色を満喫していると、遊覧船が戻ってきた。
俺「せっかくだから遊覧船乗り場まで見に行かね?」
ヤス「めんどくせー」
俺「大丈夫。ほんのすぐ近くだから(嘘)チャッチャッと見に行こうぜ」
ヤス「ええ~っ!?・・・じゃあ走ってく?」
俺「遠いから嫌だ」
遊覧船乗り場に着いた。
遊覧船の客室上部に、なんかの宗教団体か?というような、ちょっとアレなデコレーションがされているのが見える。
なんかカッコ悪い。
45分の乗船時間で700円ほどだったが、今の時刻はもう15時20分。
ちょっと迷ったが、帰りが遅くなりそうだったので今回はパスすることにした。
遊覧船乗り場の2階「展示室」のベランダから船を見送る。
最初に乗り込んだカップルが、迷わず怪しげなデコレーションのされた屋上部分にあがって来た。
思わずカメラを構えながら
「タイタニックだ、タイタニックやれ!!」
と、相手に聞こえないぐらいの声で声援を送るが、残念ながらやってくれなかった。
くそっ。
出発する船を見送りながら、むしろ男二人で遊覧船に乗ってタイタニック、というネタをやれば良かったかとも思ったが、今冷静になって考えるとさすがに自分でやるのは嫌だな。
遊覧船の船出を見送ると、もはや後は見るべきものもないので戻る事に。
帰りはスロープカーには乗らずに歩いて降りる。
遊歩道が整備されているのでそれほど苦にならない。
途中でスロープカーとすれ違う。
確かに、このままカタパルトで宇宙(そら)へ射出されたら度肝を抜かれるかもしれない。
レストハウスに戻り、お茶とソフトクリーム片手に休憩タイム。
暑かったしちょっと疲れたからか、ソフトクリームがやたらと旨い。
窓から渓谷を見下ろし、自然の風にあたりながらまったりと疲れを癒す至福の時。
いや~、いいもんですね。
俺「ときにヤス、ミッフィーとプーさん、どっちがかわいいと思う?」
ヤス「えっ、なんで?」
俺「いや、なんでもいいから、どっち?」
ヤス「ん~、ミッフィーかなぁ・・・」
俺「だよねー、ミッフィーかわいいよね!食べちゃいたいくらいかわいいよね!!」
「うさぎ汁」
それではご紹介します。
ミッフィーです。
ミッフィー、かわいいよミッフィー(*´Д`)ハアハア
食べちゃいたいくらいかわいい。
ではいただきます。
うん、ミッフィーかなり歯ごたえが強い。
つーか硬い。
年取ったミッフィーなのかもしれない。
気のせいかサザエに似た風味がするような気がした。
うさぎは旨いって聞いてたのにこんなものか、と思ったが、もしかしたらまだ若いうさぎだったらもっと旨かったのかも知れない。
プーさん汁もあったけど、ヤスが喰いたがらなかったのでそちらは諦めた。
今度来たとき喰おう。
さてゆっくり休んだことだし、まだ5時前だけどお店の片付けを始めたので、ここいらで退散することにしよう。
店を出る時、土産物をながめながら歩いていると、ある物を発見!!
これは買うしか!
店を出て、さっそく撮影。
ご紹介します。
プーさんです。
一缶840円は高かったが、まあしかたない。
とりあえずプーさんGET!!
さらば奥只見。
気が向いたらまた来るよ。
こうして俺達は奥只見を後にした。
後日・・・
いよいよプーさん缶を開ける日がやって来た。
それではいよいよご対面!
プーさんです!!
いや~、やっぱかわいいなプーさんは。
食べちゃいたいくらいかわいい(*´Д`)ハアハア
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うん、まあ缶詰の大和煮の味だ。
缶詰だからか、肉は柔らかい。
けっこう好きな味だけど値段を考えたら、まあ別にもう喰わなくてもいいかな。
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プロフィール
HN:
じん
性別:
男性
職業:
八百屋(青果物仲卸)
自己紹介:
新潟県長岡市の青果仲卸業・カネヘイ青果の中の人。
仕事の事はあんまり書いてないです。
「酒の進むこと風の如く、
すぐ寝つくこと林の如く、
鯨飲すること火の如く、
泥酔すること山の如とし」
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